今日はお手伝いで久々に四神から若雷、鎧剛鬼、獏神と、中級クエストの最後の敵を一気にやってきました。
四神の方は私が信inした時には残りが朱雀と玄武だけでしたが今日はかわら版依頼のボス狩りも朱雀だったので、いつもなら消したり寝かせたりと手間のかかる地獄谷も隠形の衣で楽々で進めます(^-^)
構成上霊視がなかったので到着時に全員が揃っているか不安になったくらいでしょうか(^-^;


それにしても鎧剛鬼と獏神ということで久々に陸1行きましたが、やっぱり鳥居転送はめんどくさいです。
転送しますか?の答えが「はい」をデフォルトにするだけでかなり改善すると思うんですが、なかなかこういう方面の修正はこないようです(^-^;


それと本日のメンテで12月改修「覚醒の刻」の内容が少しだけ公開されましたね。
今度の敵は「芦屋道満」がいるんですね。
映画やマンガなどでも有名な陰陽師安倍晴明」(矢部野彦麿じゃないです(笑))のライバルで、様々な物語で敵対したり迎合したりしてた人物ですが、直接対決で敗れて播磨(今の兵庫県)に流されたということから晴明=正義、道満=悪の図式が比較的多く、今回の「凶神の冥宮」でもそういう扱いなようです(^-^;


ちょっとウンチクになっちゃいますが、安倍晴明の方は晴明桔梗という五芒星のマークで有名(信onだと召喚した時のマークですね)ですが、芦屋道満の方には九字紋というマーク(縦4本、横5本の格子模様)があります。
伊勢志摩のほうでは五芒星を「セーマン」、九字紋を「ドーマン」と呼んでいるそうですが、由来は一目瞭然ですね(^-^)b
九字紋のほうは、信onプレイヤーだと忍者が術を使うときの「臨・兵・闘・者・皆・陣・列・在・前」の手の動き、と言ったほうが判りやすいでしょうか?
九字護身法とか早九字とか言いますが、本来なら密教修験道の呪文なので忍者が使うのは単なる精神集中の意味合いだそうです。


果たして九字紋の元祖とも言える芦屋道満陰陽師か忍者か、コーエーの解釈はどうなるでしょうか?
まぁ99%陰陽だと思いますが(笑)