昨日まででメイン画面の課題は半分くらい片付いたので、今日は入出力の部分の作り込みに着手。
前回までで作成したメイン画面もそうでしたが、入出力部分も今回は非矩形ウインドウ。
というのも、伝令隊の時は見た目は派手っぽかったけど内部処理が大変だったため、外見は基本的にWindowsのデザインを踏襲して手抜きをしていたのですが、今回は内部処理がシンプルなので外見では色々と新しいことにチャレンジしているわけです(^-^;


ということで入出力ではフキダシのような形のウインドウを作ってみることに。
VB6ではリージョンウインドウが〜とかAPIが〜とかやってましたが、VB2008ではもっと簡単(という結果に行き着くまでに相当時間かかりましたが(笑))にできました。
ただ、VB6(API)では角の丸い四角形を一発で描けましたので、適当なサイズの角の丸い四角形と、とんがりをくっつけ、ウインドウの形をその合成した形にするようにプログラムしていましたが、VB2008では角の丸い四角がなかったので角の部分は90度の円弧を書いてそれぞれを直線で繋ぐという方法をとったくらいでしょうか。
縁取りなんかにいたっては、ウインドウ形状定義で枠を書いていたので逆に楽だったくらい。
これでとりあえずフキダシ型のウインドウは出来上がり(^-^)v


VB6で作っていた時にできていた部分で残っているのはメインとフキダシウインドウの連携と入力→Web処理→出力の肝心の処理。
次はウインドウ連携あたりをやってみようかなぁ……。