第5回どきっ!?外ボスだらけの狩り歩き大会〜以下略

一応、正式名称は「どきっ!?外ボスだらけの狩り歩き大会 運がよければハッピーカムカム ぽろり(ハート)もあるよ」ツアーなのですが、はてなのタイトルに入れても文字制限でカットされてしまうような長いタイトルなのでいい加減に短くしようかな〜とか思ったり思わなかったりしたけど、信Onのマクロも作っちゃったから当面これでいいや〜って、ややなげやりに思ってるツアーの第5回目。(前置きも長すぎ(≧Д≦)
金曜の夜もやりましたので今週は2連戦ということになります。
いつものように知人さんをかき集めて職シフト等の調整で全職7人揃い、まずは昨日留守だった神保屋敷を覗いてから美濃に向かうことに。
たぶん居ないだろうなぁとは思いつつ本館奥に向かって行ったのですが、そこには戦闘中の別徒党が…。
留守ではなかったけど一歩遅かったってことで素直に諦め、本日の初戦は美濃の覚を相手にすることにしました。
ただ、後で調べて判ったのですが、越中屋敷のボスって別館奥の「神保長職」で、そのとき戦っていたと思われる「神保長城」ではなかったんです。
次回は間違えずに狩らないといけませんね(^^;
美濃に入って屋敷と覚の位置関係をみたら、覚に行く途中に屋敷があるので覚より先に屋敷の「土岐頼次」を倒すことに変更。
(訂正前の日記書きかけでは順番間違ってました(^^;)
ところが土岐頼次の位置には「土岐一族」というのが居て、肝心の土岐頼次が居ません。
しょうがないので別館に移動して、そこにいた「姉小路頼綱」を相手に戦闘開始。

こちらとの戦闘中に土岐頼次が沸けばいいな〜とか話をしながら姉小路頼綱は倒してしまったのですが、その最中にいつものように寄合所を参照してみると、屋敷ボスと土岐一族はどちらかがポップするというやっかいな仕様ということが判明。
沸き待ちはしないのがツアーの趣旨ですが、この後に覚を倒しに行くのでその間に沸けばラッキーということで、ボス位置の雑魚NPCは狩り倒してから移動することにしました。
ついでに「土岐頼元」も倒したりして、とりあえず掃除が終わったところで次へ移動します。
次は外ボスの覚(さとり)なのですが、本来の覚(もしくはサトリの妖怪)というと、相手の考えを読んで先読みしてくる妖怪なのですが、信Onでの覚は数も2匹固定とかな〜り弱い方になり、鬼女系につきものの眼光はありますがレベル差もありましたし、たいしたこともなく退治

イメージ先行の妖怪系モンスターはもう少し強化してもいいんじゃないでしょうかね?コーエーさん(^-^;
それでもぽろりのほうはなかなか気前がよく、覚の水晶と見切り棒が2本(だったかな?)も落としてもらい、実用性はともかくツアータイトルへの貢献度はなかなかだったです(^^)
そして先ほど掃除しておいた屋敷へ戻ってみたのですが、残念ながら沸き時間には至らなかったようでこちらは留守のまま。
毎度言ってますが沸くのを待たない主旨なので、早々に屋敷を後にして次の近江へ向かいます。
近江では地理の関係でまずは外ボス「だいだら法師」からやることに。
個人的には「だいだらぼっち」という呼称のほうが馴染みがあるんですが、正確には法師なのかな〜とか思ったり。

いずれにしても仁王系で大きな敵ではあるんですが、昔話では山をも一跨ぎとか言ってましたから、もっと大きくてもよかったかな(笑)
それでもBGMも変わり、戦闘もあわやという状況もあったりと少し緊張感が増しましたが、全職でバランス重視の徒党ですから、各々が自分の役割をきっちりこなせば(大体は)怖いものナシで、最後は太極を決めて無事終了。
しかも「巨大な法衣」まで落としてくれました(^^)
巨大と言いつつ、なぜか小柄な薬師さんにもピッタリだったっりするわけですが、それにしても今日の外ボスはなかなかツアーの主旨が判っていてよい子ばかりです(笑)
途中、薬師さん、僧侶さんで着替えてみて袖まわりの柄がちょっと違っててオシャレだね〜とかいいつつ、近江屋敷へ向かいます。
こちらの屋敷は運良く留守ではなかったので遠慮なく「六角承禎」を倒ます。

そしてついでに「六角義治」と「蒲生賢秀」も倒して屋敷はあっさりクリア。
でも残念ながらぽろりはなし。
今日は外ボスと屋敷でのドロップ具合の差が顕著で、うれしいながらもやや複雑な気分(^-^;
なんにせよこれで近江は終了ということで、本日最大のヤマ場となると思われる山城へ移動となりました。
山城はクエストでしか対戦できないボスを含めて、外ボス、屋敷ボス都合6匹のすべてがLv50で7体という構成になっています。
今日はクエストボスは対戦しないので、外ボス2匹と屋敷ボスだけですが、美濃と近江がやや弱めだったので、ようやく狩り甲斐のある敵と戦えるって感じでしょうか。
外ボス2匹が地図の両端に位置してるので、移動経路と時間(外ボスは昼のみポップと夜のみポップの2匹だったので)を考えてまずは「オンモラキ」があいてです。

コウモリ系の相手は強さはさておき、超音波などの麻痺攻撃を多用してくるので結構こちらの攻撃力が削がれます。
それでも平均レベルでは負けてませんし、皆勤陰陽さんの森羅も効果覿面でほどなくクリア。
続けて屋敷に向かい「廃嫡公子」を狩ります。
屋敷は神隠しを見破る霊視もちが多そうだったので、昨日覚えたばかりの「眠りの誘い」を使って、雑魚は眠らせながら奥に進みます。
でも効果時間が短いのでかなり絡まれましたけどね(^-^;
それでも眠らせたり、忍者さんの術で動きを止めたり、絡んできたら叩き伏せたりして奥に進み、無事?に「廃嫡公子」と対面…じゃなくて対戦。

固有名をつけてもらえなかったとはいえ、やんどころない身分の方ですし、攻撃も多彩な上に術耐性まであったりして、こちらの最大火力である森羅万象が効きづらく、ちょっぴり苦戦しました。
それでもなんとかお供を先に倒し、残った公子本人に真・太極。
術耐性恐るべし、な結果ではありましたが、その後打ち倒して、ポロリで「元服の飾剣」をゲット(^^)
手ごたえ十分&ラッキーカムカムだった屋敷を後にして本日のラスト、「白百足」へ向かいます。
中京都に寄って貯金したり食べ物補充したりして、改めて準備万端になったところで白百足と対戦。

忍者さんが殺られてしまったりしましたが、立て直しも問題なくでき、ほどなく撃破。
そして、本日のツアーはこれで終了となりました。
私はというと、その後京都によって次回のツアーの準備として、山城の残り3匹のクエストボスと戦えるように依頼を受けて、最後は帰還がめんどかったので裸で黄泉比良坂に特攻して、春日山に死に戻り(笑)
それにしても、このツアー1巡目も、残すところ後2国。どうやら次回で一区切りつきそうです。